16.04.21, 14:49

バンドソー チューンアップ

img16040002_1 入手したバンドソーですが、やっぱりチューンアップが必要です。細かな箇所は省略ですが、なにより僅かなドリフト(leadとも呼ぶそうです。材を切っていく時ブレードが僅かに斜めになっているため、それに沿って材も斜めに進もうとする)を解消しないとフェンスを使い切っていると材がフェンスから離れようとします。第一、このフェンスにガタがあります。

そこでドリフト・フリー・フェンスを自作。幸い付属フェンス取り付け材の前方にTスロット用の切れ込みがあったのでこれを利用して前方からネジでフェンスを自由に固定できるようにします。またテーブルと垂直なフェンスを僅かな角度で動かせるようにしました(ブレードを交換するたびにこの角度の調整が必要です)。

フェンスを使ったリップカットの際に材を抑えておくためのフェザーボードも作りました(写真のフェザーボード、切れ込みの入れ方が間違ってますが・・・)。

こういうジグ造りでは穴あけに精度が求められますが、自作したドリルプレスまがいが活躍しました。

これにて一応道具製作は終了。ディンギー製作に精を出します。
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16.04.18, 10:24

製材の方法

img16040001_1 img16040001_2 img16040001_3 ディンギーを作り始めて既成材ではない材が必要になる時があります。

理想を言えば、ジョインターで直角の出た平らな面を作り、テーブルソーでその面と平行にリップカット、厚みはプレナーでやっつけるとなりますが、いずれの機械も持ち合わせない。だから丸ノコでリップカットし、スライド丸ノコでクロスカットしてきたわけですが、何といっても丸ノコ動かして切っている限り怖いし、精度はいまいち。

長いリップカットを安全に行えるよう小型バンドソーを入手しましたが、バンドソーはそもそもラフカットが目的なので切り肌が多少荒れてしまいます。そこで
・直角の出た
・切り肌のきれいな
・決まった幅の
材を作るために手持ちのルーターでなんとかすることにしました。

写真のようにラフカットした材をビットにピタリと合わせ、手前に設置したサブ・フェンスを押し付ける。そこからサブ・フェンスを微妙に動かして切削する厚みを調整する。すると所定の幅で直角の出た平行な材の出来上がり。バンドソーでラフカットした材をこれで綺麗に製材してやればなんとかなろうと期待しています。

計算上(三角関数で)は目盛りを1mm動かすとフェンスを0.2mm移動できることになっているので、やってみると精度0.1mmは無理だけど±0.2mmまでには追い込める。

ルーターで幅決め、平⾏ぎめ、直角出し。目的とする用途にはこれでOKかな?というところです。丸ノコ使用頻度が激減しそうです。
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15.12.27, 10:23

ディスクサンダー製作

img15120001_1 img15120001_2 img15120001_3 テーブルソー持っているわけじゃないので部材カットが精巧とはいかない、だから仕上げはサンディングということになる。手研磨では直線、直角に削るのは難題だし、Rを付けるにも手研磨ではというわけでディスクサンダー作りました。電動ドリルにシャフトかませてという案もありですが、ドリルでは回転が少し遅い。ベルトサンダーを横に寝かせるというプランもあるけれど、ベルトサンダーは騒音も大きいし、ベルトスピードがそれほど速くない。

まずモーターをヤクオフで探す。落とした中古の誘導モーター、1/3HP、250w(3000円)。これに8inchの木製円盤を付け、同じ直径のサンディングペーパーを張りつけることにする。12inchが標準のようだけど、大きな円盤を正確に取り付けてぶん回すには精度を求められますから。

モーター軸は14mm、円盤を取り付けるためのフランジにこれと同じ直径のものが見つからず、アルミパイプを軸に被せて16mm径にしてやる。慎重に取り付けたつもりだけど、回転させてみたらやっぱり僅かに波打っているので円盤の表面をスクレイパーと紙やすりで削って修正、まぁ許容範囲に収める。

正確に作業台とディスクとの直角を取るために作業台下にプラ板を挟んで修正。なにしろ細かなダストが凄いから集塵ダクトを付け、空気入り口を狭めて完成。#100のサンディングディスクをつけているけど、研磨は早いし肌も綺麗。活躍しそうです。
それにしても誘導モーターって静かで良いなぁ。
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15.02.20, 19:09

PCでAndroid

img15020003_1 img15020003_2 img15020003_3 木工じゃないんだけれど、DIYということで。

Android-x86によるThe Android-x86 4.4-r2 をダウンロードし、USBに焼いて動かしてみたらとても出来がよい。そこで文字を沢山打つアプリだけでもPCで動いたら良いなぁと考え、策を練る。

PCに仮想マシンを作って(VMware Player)そこにインストールすることにした。仮想HDとしてダウンロードしたISOファイルを指定してやると、ブート後直ぐにインストール画面が出てくる。パーティション切ってbootableにしてやると、しばらくしてAndroidの設定画面(スマフォを購入したときにおなじみの)が始まります。

設定途中にWifiだけはスキップしてやるとちゃんと有線でLANに繋がった。音が出ないのは仕方がないとして、キーボード配列を日本語仕様に変え、日本語入力もインストールしたら全然不自由なくPCでAndroid 4.4.4が使えました。

能力とオープンソース精神をお持ちの方々にほんとに感謝。
(ついでだけど、rootも取れています)
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15.01.04, 10:46

イヌ用クレート車載

img15010002_1 img15010002_2 img15010002_3 前のワゴン車では後部座席を取っ払ってアーサー用クレート(特大)を横に積み、荷室にはクレート(大)を2個積んでいた。人間用荷物を積む場所がないので、ルーフに大きなボックスを載せていた。

16年故障しながら走ってくれたワゴン車は、修理費に耐えかねて昨秋に引退ねがい、短め低床ワンボックスに買い換えた。今回も実際にクレートを積んでみて、ピッタリ納まるのを確認してから購入。

三列目シートをたたみそこにクレート固定用木製枠を設置。簡単に取り外し可能な二列目シートも全部外してクレートを平らに設置できるようにする。ロジャ用クレートは一番奥まで押し込み、脚の弱ってきたロジャが乗り降りしやすいようにする。

イヌを積んでいると二列目にヒトが座れないけれど、ロジャ用クレートを手前に引き出せば、右端に一つだけ座席を据え付けられる。小さくなった車だけれど、なんとか3人までは乗車できる。パチパチ。
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14.12.15, 22:33

ロジャのベンチ

img14120001_1 img14120001_2 img14120001_3 img14120001_4 3月にフラット・コーティッド・リトリーバーの仔犬ヴィッキー(本名Victoria)を迎えて、また我が家は大型犬多頭飼いになりました。ティティ、アーサーが逝き、残されたロジャが呆けないように、なにより愛犬を続けて失った我々の哀しみをうっちゃるために迎えたヴィッキーですが、まだまだお転婆娘。

10歳も歳の離れたロジャにしつこく絡むので、嫌がるロジャが自分のソファから窓下のベンチに避難する。ベンチ幅が40cm余りしかないため横になると脚がはみ出ちゃう。よーし、ベンチを拡張してやるぞ!

2m長のベンチは30mm厚の集成材で出来ているが、同じ厚の材では拡張部分の支持が大がかりになる。そこで15mm厚SPF材を二枚接いで長くし、棚受け金具で両端を支持し中央部に一本脚を立てることにする。

塗装は建築家(渥美さん)お勧めのミルクペイント。ミルクタンパク(カゼイン)に無機顔料と石膏から出来ているこの粉末塗料、実に味わいのある塗面になります。塗ってから粗いペーパーで表面を削り荒らすと、ウレタン塗料では決して得られない味わいです。

我が家の多くの部分がこの塗料で仕上げてあるのですが、今回購入しようとしたら見つからず。どうも日本メーカーが「ミルクペイント」の名で開発・販売を始めたらしく、本家ミルクペイントが駆逐されてしまったみたい。

仕方なく日本製「ミルクペイント」を購入したのですが、なぜか液体塗料。液体?アクリル入っているんじゃない?と思ったらやっぱり。塗ってみたら塗面はまさにアクリル塗料、仕上がりは本家風に乾いた感じになり開発の努力が認められます。でも別物でした、残念。
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12.08.12, 18:43

玄関前の花壇

img12080001_1 img12080001_2 img12080001_3 img12080001_4 玄関前に花壇を作って欲しいとヒロポから注文を受ける。

六角形の花壇の材料は防腐処理したSPF材。工房で寸法通りにカットしておきます。組み上げはダボとエポキシを併用しているので、大量に土を入れてもまぁ保つだろう。脚は上下ともエポキシで1mm厚の防水加工してあります。こんな所にエポキシ・テクニックが役立つとは思わなかったな。

ホームセンターで(軽い)用土を仕入れてきていざ投入してみると、やっぱり足りない。再度お買い物に出かけてようやく必要な量になりました。

ここに何を植えるかはヒロポのセンス。お洒落な花壇にしてね!毎夏、チョコレート色のカンナが背を伸ばしています。
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12.05.15, 18:34

ティティのために

img12050001_1 img12050001_2 女帝ティティは2012年3月22日に12歳の生涯を閉じました。1月末に血管肉腫が見つかり、直ちに開腹手術で脾臓を摘出したものの、すでに肝臓への転移があり、もう手の施しようがありませんでした。

手術に立ち会い(飼い主の責任のような気がしたので)腫瘍がどれほど簡単に破れ、大量出血を引き起こすかを認識させられました。

濃密な二ヶ月を家で過ごした後、ティティは大好きだった秋谷の家で息を引き取りました。

残されたみんなをティティが眺められるように、部屋の隅にお骨を載せる台を作りました。
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11.08.08, 18:27

ガーデン物置

img11080001_1 この家に越してきたとき、ガーデン用具を仕舞っておく木製物置(英国製キット)を組み立てた。10年雨ざらしにしたら脚部とドアが腐ってきたので、一念発起(ヒロポにせがまれたから)スクラッチから製作。

骨組みは2x4材、外板は犬小屋壁材の残りのパイン材を真鍮釘で留めた。塗装はヒロポにまかせたらブリティッシュ・グリーンになった。
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