ギャラリー:木造艇自作

【工房KAYAK9】でのカヤック/ディンギー製作記録


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完成139 閲覧オーナーが嬉しそうにカヤックに乗っている様子をお見せして、このギャラシーは終了です。
キットを輸入し製作した初のカヤック、初めてのエポキシ作業に戸惑うことがありましたが、それほど敷居の高いものではありません。キット輸入はお高くつきますが、設計図から部材を切り出せば費用を抑えることが出来ます。
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艤装77 閲覧オーナーをカヤックに座らせてシート、フットブレイスの位置を確認の上、固定します。
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塗装81 閲覧もちろんニス塗装仕上げなのですが、塗装は難しいですね。目をこらせば塗装不具合がすぐ分かります。まっ、製作者はすぐにそう言うところに目がいくんですね。
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艤装75 閲覧シートなどの艤装品を取りつけます。こうしたものはお好みですが、今回はCLCからキットと一緒にシートも輸入しました。コックピットが広くて体が固定されないため、オシリを固定するシード台座を作りました。
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サイドデッキのスクレーピング71 閲覧所々見える光った箇所(shiny spots)はまだ研磨不十分な低い部分です。これが全部なくなるまで研磨する必要があります(根気が続けば・・・ですが)。これが終わればいよいよニス塗装です。
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スクレーピング68 閲覧硬化したエポキシはサンダーで全体を研磨するかあるいはスクレーパーで削るかです。サンダーなら粗い(#80)から順次細かなペーパーをかけていくわけですが、スクレーパーだとカンナかけたように滑らかな仕上がりです。今回は全体をスクレーピングしました(船の全長が短いのが有難い)。
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フィルコート後70 閲覧3回フィルコートした後のボトムの様子ですが、遠目にはピカピカ&ツルツル。でも写真にはサイドパネル後方にエポキシがウネウネと硬化しているのが見えます。これは照明下だと余計目立ちます(外で太陽の散乱光下だと目立たないかも?)
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FG後サンダーを当ててみると69 閲覧写真のように表面はグラス織り目通りに凸凹しています。これをフィルコートで埋めそして研磨し平滑な塗装下地を作ります。
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ファイバグラッシング後の表面67 閲覧ファイバグラッシング後の表面は「半乾きで、グラスの織り目がはっきり見える」状態が好ましいです。エポキシが過多だとそこだけ光を反射しテカって見えますが、そこはエポキシが厚く盛られているわけで、塗装のための研磨が大変になるし重くなる。もちろん表面はグラス織り目通りに凸凹としていますので、この凸凹はフィルコートを何回か繰り返して埋めていく必要があります。写真ではテカった部分と半乾きの部分が見えます。もっと十分に余分なエポキシをスキージで除去しておくべきでした。
最初に厚いエポキシでグラッシングしてしまう方が手間が省けるかと考えますが、どうもフィルコートに手間をかけた方が後の研磨作業が容易に思えます。
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